ペットの土葬
ペットの死は辛く悲しいものです。葬儀などはペット専門の葬儀屋さんにお願いするなどの方法がありますが、自宅で土葬をする時は、どのようにしたらいいのでしょうか。
ペットの亡骸は飼い主が葬ってあげなければなりません。飼い主には最後まで責任があります。
土葬の一般的な方法だったのは、自宅の庭に土葬する方法です。
自分の所有する土地であれば、埋めるのは自由です。
可愛がっていた人たちがみんなで穴を掘り、そこに手作りのお墓を作ります。
亡くなったペットもきっと喜んでくれるでしょう。土葬はペットがいつも家族の側にいることが出来ます。
しかし土葬はいい点だけではなく、他の野生動物に掘り返されることもあり、危険も伴います。
そして日数が経つにつれ臭いが漏れたり、近隣に迷惑をかけることもありえます。
深い穴を掘れる広い土地であれば安心ですが、都会に住んでいる人にとっては難しい問題です。
また、土地があっても、土壌や水質の汚染に影響が出るようであれば、問題になります。土
葬は、このようなことにも配慮しなければなりません。
ペットを飼っている方は、アパートやマンション暮らしの方も多く、土葬したくても穴を掘れる場所が、確保出来ない状態にあります。
いい場所を見つけても、自分の土地以外に埋葬する事は法律で禁止されています。
近くの空き地や公園に埋葬することも、もちろんできません。
以上のことを考えると土葬の条件は難しく、自宅に埋葬する場合は、一旦火葬してから埋葬することをお勧めします。
現代では、専用グッズも販売されていて、ベランダや自分の部屋にお骨を置くことも出来ます。
なお、犬については、死亡後30日以内に、市町村長に死亡した旨を届出なければならないことが、狂犬病予防法第4条で定められています。
違反すると20万円以下の罰金に処せられます。

