パグ ペット初心者の飼い方
パグは、ペットの犬種としてとても人気のあるワンちゃんです。
パグの飼い方や性質についてお話したいと思います。
パグは紀元前400年以前から存在が確認されている極めて古い犬種です。
当時の中国王室で飼育されていたローツと呼ばれた犬がパグの原型になったと考えられています。
パグの特徴はつぶれた鼻と、愛くるしい顔、丸い大きな目です。
顔は深いシワが刻まれていて、黒々しているほどいいと言われています。
最近は黒パグが人気ですね。
横からみる鼻がとまっ平らで、薄い垂れた耳はやわらかく、短い体にはたくましさもあります。
つやつやとした短い被毛はやわらかく、毛色はフォーン、銀色、アプリコット、黒になります。
四肢はしっかりしていて、尾はつく位置が高く、二重に巻かれています。
パグの性格は、やんちゃよりも落ち着いています。
小型、短毛であるので、比較的ペットとして飼いやすい種類のワンちゃんです。
陽気で無邪気な一面があります。
しつけは素直なので、すぐに覚えるでしょう。
パグは暑さや寒さに弱いので体調管理はしっかりとしてあげてください。
プライドが高く頑固でワガママな所もあります。パグはしつけがしやすく、ついつい甘やかしてしまう飼い主もいますが、わがままになったり、太りすぎたりしてしまうので、しつけは小犬のときからしっかり行って下さいね。
パグはいびきをかきます。
そこもまた可愛いのですが、寝るときはペット飼い主の部屋は別々の方がいいかもしれません。
パグは手入れが簡単です。
体臭も少なく、たまに適温の蒸しタオルなどで体を拭いてあげるといいでしょう。
鼻の上などのシワの間は、丹念に拭いてください。
食事が入り込んでいることがあります。
ブラッシングには、皮膚を傷めない用具で行ってください。
ツヤが出る獣毛ブラシがいいと思います。
シャンプーは必要なときに行い目安としては、1ヵ月に1度程度と考えてください。
耳の掃除は、イヤーローションをつけた綿棒などでやさしく拭いてください。
パグの運動は1日20〜30分程度でいいでしょう。
あまり暑い日や寒い日は、部屋の中で遊ばせたほうがいいかもしれませんね。
食事は1日1、2回を目安とし、成犬は夕方の1回でいいでしょう。
太りやすい犬種なので、与えすぎないように注意してくださいね。
眼が大きく突出しているため、散歩時に小枝などで怪我をする事が多く注意が必要です。
ペットとしてワンちゃんを迎えたら、老犬になっても最後まで愛情を注いで可愛がってください。
それは飼い主として当たり前のことです。

